生活習慣や食生活が欧米化するに伴って、生活習慣病の一つでもある糖尿病にかかってしまう患者の人数も右肩上がりに急増しています。糖尿病は先進国すべてに共通している生活習慣病ですが、日本ではなんと740万人が医師から「糖尿病」と診断されています。糖尿病はなかなか自覚症状が出にくい疾患ですし、体調がおかしいなと気づくまでに数年間という時間がかかってしまう疾患のため、自分が糖尿病だと気づいていない人もとても多いものです。そんな糖尿病予備軍なども数えると、日本全国にはなんと1600万人以上の人が糖尿病だといえるでしょう。

 

年齢別に糖尿病を見てみると、もっと現実味のある数字が出てきます。日本人の糖尿病患者の95%は生活習慣が原因で起きる2型糖尿病にかかっています。食べ過ぎや運動不足、肥満などが原因となる2型糖尿病は、子供や20代の若者はほとんどかかることがないのが特徴で、慢性的な運動不足や不規則な生活習慣が定着しやすいアラフォー世代から発症リスクがアップしてきます。国内の糖尿病患者の統計を見てみても、アラフォー以上の世代では、10人に1人は糖尿病なのだとか。もちろん、これは自分では糖尿病だと思っていない糖尿病患者も含まれていますから、自分の周りに糖尿病の人がいないからといって安心してはいけません。

 

世界的に糖尿病が深刻化している先進国では、それぞれの国で糖尿病対策が取られていたりするようです。それは国連でも糖尿病予防キャンペーンが行われるほどで、2006年には11月20日が世界糖尿病デーに設定されたほど。全世界には糖尿病患者が人口の6%、つまり2億人以上いるといわれていて、日本人よりも肥満が多い欧米諸国では、糖尿病による死亡率も急増しているのだそうです。

 

糖尿病は一度かかるとなかなか完治せず、長期にわたって治療を続けなければいけない慢性的な疾患です。その間に合併症が起きたりすることもあるので、気を抜くことができません。糖尿病はかかってから治療するのではなく、かからないように予防することが大切な生活習慣病なので、普段の生活習慣や食生活の中でも糖尿病にかからないように気を付けたいですね。

 

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