糖尿病の改善には、食事療法と運動療法の両方が必要不可欠です。食事療法なら食事の量や内容を気を付ければよいのでそれほど難しいわけではありませんが、運動療法と言われると、具体的にどのぐらいの運動をどのぐらいすれば「糖尿病の改善」の効果があるのか、なかなか把握しにくいですよね。

 

糖尿病を改善するための運動療法では、肥満を解消するためのエクササイズをするぐらいの強度の運動がおすすめです。運動と一口に言っても、マッチョな筋肉を作る筋トレタイプの運動もあれば、ウォーキングなどのように心肺機能や全身の筋肉をバランスよく鍛えることができる有酸素運動などがあります。糖尿病の治療に必要なのは、全身機能を正常な状態へ戻す効果が期待できる有酸素運動と言われています。

 

具体的にどのぐらいの運動強度が必要なのかご存知ですか?

 

有酸素運動は一般的に、最低でも20分ぐらいすれば運動効果があるといわれています。もちろん20分だけでも運動しないよりは良いのですが、糖尿病を治療するためという目的の場合には、できるだけ30分から40分ぐらいは継続したほうが、大きな効果が期待できます。運動が嫌いな人や、運動する時間も体力もない人などは、毎日の通勤時間を工夫してエクササイズをするのもおすすめです。自宅から駅までマイカーではなく自転車やウォーキングにしたり、駅では階段を使うように心がけ、電車も座らずに立っていく。これだけでもかなりの運動効果が期待できます。

 

通常の有酸素運動では、1分間当たりの脈搏が100前後ぐらいを維持できるような運動強度が必要です。これよりも脈搏が増えてしまうと、心肺機能に負担がかかってしまいますし、脈拍数が少ないと運動効果が期待できません。糖尿病のための運動療法では、この脈拍には十分に注意しながら、「息が少しだけ弾む」レベルで有酸素運動をするとよいでしょう。運動で行ったら、ウォーキングか自転車ぐらいがちょうどよいかもしれませんね。

 

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