健康診断に行くと、「残念ながらすでに糖尿病です」と宣告されることもあれば、「糖尿病っぽいですね」とか「糖尿病の気配があります」など、よく分からない表現で糖尿病に気を付けるようにアドバイスをされることもあります。これは、日本人がかかる糖尿病のほとんどは、慢性的に少しずつ症状が現れていくタイプのものだから。つまり、普段の生活に気を付ければ、血糖値が少しずつ上がり始めても再び下がっていく可能性も十分にあるのです。

 

病院で糖尿病と診断される基準をご紹介しましょう。糖尿病は血液中に含まれている血糖値の値によって診断されるため、採決による検査が必要になります。この時、食事の直後には健康な人でも血糖値が高くなりますから、採決するのは食事をしてから最低でも2時間あけたぐらいの時間帯が良いでしょう。健康診断に行く場合には、その直前に食事をしないようにしてくださいね。

 

糖尿病の診断基準は、
・おなかがすいている状態で、血糖値が126mg/dlよりも高い
・ブドウ糖を75グラム飲んでから2時間たった時の血糖値が200以上
・普段の生活の中で、つねに血糖値が200以上
・血液中におけるヘモグロビンA1cの含有率が6.5%以上
が基準ラインとなっているようです。

 

糖尿病の診断基準は、国によっても多少異なります。国ごとに食生活の傾向や文化、体質なども異なるので、日本人の場合には、日本の厚生省から発表されている診断基準を参考にするとよいでしょう。また、日本国内においても、私たちの食卓に並ぶ食生活は少しずつ変わってきています。昭和のころには和食系の食事が多かったのに対し、近年では洋食中心という家庭が多いですし、摂取カロリーや栄養バランスなども変わってきています。また、医療技術なども進化していますよね。そのため、厚生省は定期的に糖尿病の診断基準を見直しながら改定しているようです。

 

どんな診断基準を適用されても余裕でセーフとなるように、普段から食生活や生活習慣を改善するように心がけることが、糖尿病を未然に予防することにつながります。

 

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