自覚できる初期症状がほとんどないといわれている糖尿病は、妊婦さんがかかると母体や胎児にも深刻な影響が出てしまいます。自分が糖尿病を持っていると気づいていない妊婦さんは、実は100人中に12人もいるといわれています。糖尿病は生活習慣や食生活を改善すれば少しずつ改善することができる生活習慣病ですから、ストレスをため込まずに毎日の食生活に気を付けたいですね。

 

妊娠糖尿病と呼ばれる糖尿病は、明らかに糖尿病を持っている人が妊娠したというよりは、妊娠中に血糖値が少しずつ高くなったり、血糖値が上がりやすい体質だったりするので気を付けましょう、というタイプの糖尿病です。血液検査などをすれば妊娠糖尿病かどうかを判断することはできますが、妊娠中には糖尿病でなくても健康的で栄養バランスの取れた食生活をすることが必要なので、妊娠したら誰でも食生活や適度な運動などを心がけるとよいでしょう。

 

妊娠中に糖尿病にかかると、流産や相談しやすくなってしまうだけでなく、お腹の中の胎児の形成にも大きな影響が出てしまいます。おなかの赤ちゃんは、妊娠が分かる妊娠2か月ぐらいから少しずつ9か月という時間をかけて体の内側も外側も形成されていきます。妊娠糖尿病は、そのすべてのステージにおいて先天奇形を引き起こすリスクがあるので、妊娠中に糖尿病が悪化してしまうと、先天奇形を持った赤ちゃんが早産で生まれてくることも考えられます。

 

妊娠中には数週間ごとに妊婦健診として産婦人科に足を運んでチェックしてもらいますよね。糖尿病のリスクがある人は、ドクターも注意しながらチェックしてくれると思いますが、多くの場合、食事内容や食事の量、適度な運動量を確保するなど、普段の生活を改善することによって血糖値を下げることができます。妊娠したら、それまで以上に健康的でバランスが取れた食生活を心がけたいですね。「あっさりした和食系」でたくさん小鉢を付けるのが糖尿病予防や改善の効果があるようですよ。

 

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