「糖尿病になるとはげる」
「若いうちに糖尿病になるとはげやすい」
「糖尿病を予防すればはげない」
など、糖尿病と薄毛・抜け毛には大きな都市伝説があるようです。

 

糖尿病と禿は直接的な関係はないといわれています。ただし、頭髪が薄くなったり生えてこなくなったり、抜けてしまうという症状の原因を考えると、糖尿病によって頭皮の毛細血管に栄養が行き渡りにくくなり、それがはげを引き起こしてしまうことも考えられるかもしれません。糖尿病によって引き起こされる合併症状には、「薄毛や抜け毛」よりもずっと深刻で命の危険もある合併症がずらりと並んでいますから、もしかしたら命にはあまり影響がない毛髪への影響は注目されていないのかもしれませんが。

 

糖尿病がはげを引き起こす確かな確証はないようですが、糖尿病と診断されて治療のために食事療法や運動療法などを始めると、薄毛や抜け毛の症状が改善されたという人は少なくないようです。これは、糖尿病が原因というよりは、食生活や生活習慣を改善することによって、毛髪や頭皮細胞にプラスの影響が出たと考えることができます。

 

糖尿病になりやすい人の多くは、甘いものや脂っこいものを積極的に食べることが多く、肥満になりやすかったり、太っているようには見えなくても筋力が少なくて脂肪率が高かったりする「隠れ肥満」であることが多いといわれています。それを、糖尿病治療のために糖分や油分の少ない食生活に改善すれば、必然的に脂質の少ない食事内容となります。食べ物で脂質を少なくすることで、頭皮の毛穴から分泌される皮脂の量も減り、それが、育毛を妨げていた要因を劇的に減らすことにもつながるのかもしれませんね。

 

薄毛や抜け毛によるストレスも、糖尿病を引き起こす原因になることも無きにしも非ず。現代社会に蔓延しているストレスが生活習慣の悪化を引き起こし、食生活も暴飲暴食になったりして、糖尿病にかかりやすくなってしまうこともあります。糖尿とハゲに関係があるのかどうかは医学的にははっきりとされていませんが、あまりくよくよせずに生活したほうが、頭皮にも糖尿病にもよいのではないでしょうか。

 

アマゾンの売れ筋 糖尿病予防対策商品を見る!

 

糖尿病予防・対策商品 を見る!