生活習慣が原因で発症することが多い糖尿病は、なかなか完治しにくいために継続して治療を続けることが必要になります。そのため、慢性化してしまうことも少なくありません。

 

慢性的な疾患に劇的な効果があるといわれている漢方薬は、糖尿病の治療にも使用することができます。そうはいっても、漢方薬に「糖尿病の治療」ができる種類のもがあるというわけではありません。糖尿病の治療に漢方薬を使う場合には、自分の糖尿病がどんなタイプの糖尿病なのか、そして進行ぐあいはどうなのかによって漢方薬の種類が決まります。

 

・インシュリンがほとんど分泌されていない場合
1型糖尿病にかかると、体内でインシュリンがほとんど分泌されなくなってしまうため、人工的に体内にインシュリンを注入するという治療が一般的です。ある日突然発症することが多いこのタイプの糖尿病に対して血糖値を下げる漢方を処方しても、糖尿病に対する効果はほとんどありません。

 

・肥満が原因の場合
2型糖尿病にかかる患者のほとんどは、肥満が原因と言われています。見た目に明らかに肥満という人もいれば、見た目にはそれほど肥満体系ではなくても、体内の筋量が少なく脂肪量が多い「隠れ肥満」などもいたりします。このタイプの糖尿病なら、漢方薬を利用して治療をすることが可能です。

 

糖尿病が始まったばかりの初期の時には、病院で糖尿病と診断されても運動療養や食事療法などを指導されるだけで、特別な薬などは処方してもらうことができません。この初期段階こそ、漢方薬を活用して血糖値をコントロールすることが理想的です。もちろん、運動をして体内の脂肪を減らす努力をしたり、摂取カロリーを制限して肥満を抑制するなどの努力も必要です。

 

糖尿病の症状を緩和する効果が期待できる漢方には、以下のものがあります。
・大柴胡湯 (脂肪を燃焼して肥満を改善できる効果)
・桂枝茯苓丸(全身の血行を良くする効果)
・八味地黄丸(胃腸機能をアップする効果)
・白虎加人参湯(ドライマウスを改善できる効果)

 

これらの漢方薬は、一つの症状を改善するだけではなく、血糖値を正常値に近づけたり、肥満を改善するなど、全身にプラスの効果が期待できるものばかりです。

 

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