糖尿病は自覚症状がなかなか現れにくい生活習慣病ですが、比較的自覚症状を確認しやすい症状の一つに、手足のしびれがあります。誰でもずっと正座をしていたりすると足がジーンとしびれたりしますよね。糖尿病による手足のしびれは、足全体や腕全体というよりも、手や足の指先の末端部分がしびれたように感じるようです。

 

人間の手足や指先などが「しびれる」という場合には、血行が悪くてしびれている場合もあるようですが、多くの場合には神経経路の異常ということが多いようです。もちろん、ヘルニアなどの疾患を患った場合にも、ヘルニアの症状の一つとして手足がしびれるということもありますし、血管が詰まった場合などでも手足がしびれることはあります。

 

手足がしびれても、もしかしたら糖尿病の症状ではなく、別の原因があるのかもしれません。しかし、健康な体で理由もなく慢性的に手足がしびれ続けるということは、なかなか考えにくいもの。ですから、手足のしびれが継続するような場合には、思いあたる節があってもなくても、とりあえず病院に行って診察を受けてみることが必要です。

 

糖尿病による手足のしびれは、放置しておいても自然治癒することはありません。糖尿病が改善されればしびれも軽減されたりしますが、糖尿病が悪化すると手足のしびれはやがて、強い痛みと感じることも少なくありません。この状態まで来ると、ほとんどの人は気が付いて診察を受けるのですが、それも放置してしまうと、少しずつ痛みが軽減され、指先の感覚が失われてきます。それはつまり、感覚を失った部分には神経がすでに通っていない状態であるということ。そのため、けがや火傷などをしないように、くれぐれも注意することが必要です。

 

自覚症状がほとんどない糖尿病の中でも、比較的自覚しやすい症状の一つが「手足のしびれ」です。普段の生活の中で手足や指先がなんとなく麻痺したような感じでしびれているなと感じたら、念のために専門家の診察を受けるようにしましょう。糖尿病なら早期発見できますし、早期治療をスタートすることができます。

 

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